この記事では、インスタアカウントが停止される原因と対処法について解説しています。
「何もしてないのに、アカウント停止されるのはなぜ?」
「もし停止されてしまったら、復活できる方法はある?」
こんな悩みや疑問をもっている人も多いんじゃないかな。
私のまわりにもいて、不安になった時期があったよ…
アカウント停止のリスクをおさえるためには、インスタの正しい知識が必要!
そこで今回は、意外とやりがちなアカウント停止されてしまう原因と、もしも停止されてしまった場合の対処法についてわかりやすく解説します。
一生懸命運用してきたアカウントが停止したら悲しすぎる…
そうならないために、この記事を役立てくださいね♪
ひとりでインスタ運用を始めて行き詰っている方へ
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こんな悩みを抱えていませんか?
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インスタアカウント停止されたのはなぜ?
インスタでは、急にアカウントにログインできなくなったり、凍結されてしまったりすることがあるんです。
ここではインスタアカウントが停止される理由について解説していきますね。
インスタアカウントが停止されてしまう主な理由は、次のとおり。
- インスタの利用規約に違反した
- 著作権及び知的財産権を侵害した
- 複数のアカウントから違反報告を受けた
- 長期間にわたってアカウントを利用しなかった
インスタ運用をしていて、アカウント停止につながる原因はこの中でも、主に利用規約に違反した場合。
正直、インスタの利用規約は、どんどん更新されているのですべてを把握しておくのは難しいですよね…
そこで次の章からは、利用規約違反の可能性がある「インスタ運用でやりがちな禁止行為」を、5つ紹介していきます。
アカウント停止につながる5つの原因
以下の禁止行為は、アカウント停止の原因になることがあります。
詳しく解説していくね!
大量のアクション
インスタ内で「いいね」「コメント」「フォロー」などの、アクションを短時間で大量におこなうのはやめましょう。
過度ないいねまわりやフォローバック狙いのフォローは、そもそもおすすめしないよ…
地道に価値のある情報を発信するのが成功への近道◎
写真や動画のコピー
写真や動画の利用にもルールがあります。
OK | NG |
---|---|
・購入した写真や動画 ・自分の撮影物 | ・フリー素材・他の人が撮影した写真や動画 |
他の人のコンテンツや写真等を使用する場合には、許可を得た上で出典元を明記しなくてはいけません。
ネット上で拾ってきた写真も無断使用はNG!
不正なタグを使う
ハッシュタグをつけるときにも禁止事項があります。
投稿内容と関係のないハッシュタグ
投稿内容に関係のないハッシュタグをつけてはいけません。
インスタの運営側は、投稿内容とハッシュタグの関連性をとても重視しています。
仮に関係のないハッシュタグから投稿を見てもらえたとしても、がっかりされてしまうだけかも…
禁止されているハッシュタグ
宗教・差別・卑猥・スラング・暴力的などの内容を含むハッシュタグの使用はNG。
インスタ全体の治安を守るためにも、犯罪につながる可能性や、人を不快にするようなタグの使用は禁止!
ビジネスジャンルの発信でよく目にする「副業」や「稼ぐ」などの単語も、禁止ハッシュタグに含まれている可能性があるので注意が必要です!
以下の記事では、ハッシュタグの付け方をわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
禁止ワードの利用
ハッシュタグ以外でもキャプション内の文章や投稿内の文章・音声に禁止ワードが含まれた場合、ペナルティーを受けることも。
禁止ワードには、「暴力的な言葉」や「非現実的な言葉が」該当します。
「楽に◯円稼げる」のような文章も、ペナルティーを受ける場合があるので使わないようにしましょう!
NGなロゴの使い方
投稿内でロゴを使用する際にも注意しましょう!
基本的なロゴの決まりは以下のとおりです。
- 公式のロゴをダウンロードして使う
- サイズは30×30ピクセル以上
- ロゴの改変・変形・回転はNG
知らずにガイドラインに違反してしまっている場合も…
かなり細かくルールが決まっているから注意してね!
アカウント停止された場合の対処法
ここからは、もしもアカウント停止された場合の対処法について解説していきます。
不当な理由でインスタアカウントが停止・凍結されてしまった場合、まずは迅速に「異議申し立て」をおこないましょう。
異議申し立てとは
アカウントを停止された理由が、不当処分であることを運営側に抗議できる手続き方法です。
原則としてアカウントの停止・凍結から14日以内に申し込みをする必要があります。
もしもアカウント停止されたら、迅速な対応が大切!
異議申し立ての方法
異議申し立ては、インスタのヘルプセンターにある専用フォームからおこないましょう。
専用フォームでは、以下の項目を記載して送信します。
- 氏名
- メールアドレス
- ユーザーネーム
- 携帯電話番号
- 異議申し立てをおこないたい理由
異議申し立てをする理由は、以下の文面を参考にしてね!
異議申し立てを行いたい理由の例
インスタグラムのアカウントが停止されて困っています。コミュニティーガイドラインを確認しましたが、違反しているようなところは確認できませんでした。
今後も規約を守った運用をしていきますので、アカウント停止の解除をよろしくお願いします。
その後インスタ側から、認証コードと名前もしくはユーザー名が記載された写真の提出を求める自動返信メールが届くので、メールに添付して送信しましょう。
- 事業免許
- 確定申告書の写し
- 請求書
- 会社設立契約書
- 会社定款
- 公共料金の領収書
- ドメイン名の登録証明書
- その他の証明書類等
上記の中から1点をインスタ側の指示に従って提出します。
インスタアカウントの再開時期
メールを提出したら、インスタ側からアカウント停止解除されるのを待つだけ!
ただし、認められなかった場合は解除されない可能性もあります。
時間がかかるから、アカウント停止されないように運用をすることが1番大切◎
その他の対処法
異議申し立ての他に、弁護士に依頼する対処法があります。
異議申し立てで解除されなかったという人からの依頼を受け、弁護士による解除請求で成功したという事例もあるようです。
しかし当然ですが、費用が数十万円以上かかってしまいますし、信頼のおける弁護士に依頼するためには労力もかかります。
弁護士に依頼するのは最終手段!
アカウント停止されないようにインスタのルールを守った運用をしよう♪
インスタに嫌われない運用をしよう
今回は、インスタアカウントはなぜ停止されてしまうのか、もしも停止されてしまった場合の対処法について解説しました。
インスタ運用では、全体の治安を守るために厳しいルールが設けられています。
「ルールを破ったり禁止行為に抵触したりしている」と、インスタ側に判断された場合、アカウントを停止・凍結されてしまう可能性も。
日ごろから、停止・凍結されないような運用をしていくことが大切です。
アカウント停止の可能性がある行為には注意しよう!
大切なアカウントが停止されないためにも、ルールを守ってインスタに嫌われない運用をしていきましょうね♪
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