インスタフィードとリールの違いは?それぞれのメリットデメリット紹介!

インスタフィードとリールの違いは?それぞれのメリットデメリット紹介!

この記事では、インスタのフィードとリールの違いやそれぞれのメリットとデメリットを詳しく解説します。

インスタを運用していて、フィードとリールのどちらを優先するべきかと迷ったことはありませんか。

るみる

フィードやリールの違いがよく分からないから知りたいな。
どのように使い分ければいいんだろう?

こんな風に、なんとなく投稿している人も多いのではないでしょうか。

インスタには、大きく分けて【フィード】【リール】【ストーリーズ】の3つがあります。

あなたの投稿のファンを増やすためにも、それぞれの特徴を理解して上手に活用していきたいですよね。

そこで今回は、インスタのフィードとリールの違いを理解して投稿の計画に繋がるヒントをご紹介します。

投稿に迷った時の判断材料になるように解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね!

るみる

フィードとリールの理解が深まると戦略的な投稿ができるよ!

ストーリーズについて詳しく知りたい人は、ぜひ下記の記事をチェックしましょう!

目次

インスタフィードとリールの違いとは?

るみる

まずは大切なポイントを含めながら、フィードとリールの特徴をまとめたよ!

次から詳しく解説します!

インスタ:フィードとは

フィードは別名【フィード投稿】とも呼ばれています。

今回はInstagramの公式サイトでも使われている【フィード】で説明しますね。

インスタの中でも、動画ではなく画像を使った投稿のことです。

特に1枚目が画像のものをフィードと表現します。

ちなみに、画像の中に動画を入れて投稿することも可能です!

るみる

1度に最大で10枚の画像を投稿できるよ!

1回の投稿で複数枚の写真(画像)を投稿することを【カルーセル投稿】といいます。 

以前は、”映える写真”を中心とした投稿がメインでしたが、今は投稿画像にテキストを入れた発信の割合が増えています。

インスタ:リールとは

インスタのリールは、最長90秒の縦動画を作成・投稿・発見できるショートムービーです。

スマートフォンの画面をスクロールすると、簡単に次の動画が再生されます。

見ているユーザーはじっくりと動画を探すのではなく、ちょっとした空き時間で気軽に効率よく視聴しています。

通常の投稿と同じく「いいね」や「コメント」機能がついているのも特徴のひとつです。

プロフィール画面に行かずにフォローすることも可能で、リールを見ただけでは視聴した履歴がつかないようになっています。

るみる

「いいね」や「コメント」をしてくれたアカウントは確認できる!

インスタ:フィードとリールの違い

フィードは複数のページで構成された静止画がメインなのに対して、リールは動画になります。

投稿の素材や掲載場所、主な機能が異なるため以下の表を参考にしましょう!

フィードリール
投稿素材・1〜10枚の画像
・1〜9本の動画(画像1枚必須)
・90秒以内の動画
・音源
掲載場所・発見タブ
・ホーム画面
・プロフィール画面
・リールタブ
・発見タブ
・ホーム画面
・プロフィール画面
主な機能・タグ付け
・位置情報
・ショッピング機能

フィードも動画を投稿できますが、情報をじっくり読むような内容がほとんどです。

動きを加えて楽しむような内容であれば、リールの活用が合っているため、目的によって2つを使い分けてみてください!

リールは最大90秒の動画投稿ですが、フィードは最大15分と長尺の動画をアップロードできますよ!

リールとフィードはユーザーの見る目的が違うので、適した発信内容も異なります。

動画を眺めて楽しめる内容であればリール投稿がおすすめです!

情報を整理してじっくり読むべき内容は、フィードが良いでしょう。

リールとフィードのどちらで投稿するかは、あなたがユーザーに【何を伝えるのか】【そのためにはどちらが適しているか】を検討する必要があります!

るみる

投稿を作るときは発信のコンセプトや伝えたい内容を整理しよう!

インスタフィードとリールのメリットデメリット

るみる

私が実際に投稿して感じたメリットとデメリットをまとめたよ!

1つずつ詳しく解説していきます。

フィードのメリット①情報を知りたいフォロワーに届けられる

フィードは、文字として情報を分かりやすく伝えることが可能です。

実際にリールで簡単な説明をして、フィードで詳しく説明するやり方も人気があるので、情報をたくさん届けたい場合はフィードがおすすめです!

ビジネスやノウハウなど発信内容によっては、フィードの方が伸びやすいこともあるので自分のジャンルに合わせて試してみてください。

るみる

情報を正しく伝えたいときに活用すると良いよ!

フィードのメリット②商品やサービスの説明がしやすい

インスタのフィードは、商品やサービスの説明がしやすいという大きなメリットがあります。

静止画なので複数枚の投稿を自分のペースで確認できる点は、ユーザーにとってかなり好都合です。

そのため商品の紹介やメリットを伝えるのに、フィードは相性が良いといえます。

るみる

私はレシピの投稿がメインだから、リールやストーリーズで紹介する場合もあるよ〜!

フィードのデメリット:興味づけが弱いと離脱されやすい

投稿の内容が分かりづらかったり、有益性や共感を感じる部分が薄かったりするとユーザーは途中で見るのを辞めてしまいます。

そのためフィード投稿では特に【サムネイル】といわれる1枚目と【興味づけ】の役割を担っている2枚目の投稿がとても重要です。

るみる

フィード投稿を作るときは、内容への興味づけを意識してね!

リールのメリット①発見タブで1投稿当たりの画面表示が大きい

投稿したリールが発見タブにのると、画面表示が大きくフィード投稿と比較すると2倍のサイズで表示されるメリットがあります。

発見タブにのるまでは長く大変な道のりかもしれませんが、表示されるとユーザーの目にとまりやすく一気にバズる可能性を秘めているのも事実です。

リールのメリットを理解したうえで投稿に励むと、モチベーションの維持に繋がるので頑張りましょう!

るみる

私自身、初めて発見タブにのった時は、涙が出るほど嬉しかったのを覚えています!

リールのメリット②拡散力が強いのでフォロワー外に届きやすい

リールのメリット2つ目は、フォロワーが少ない初心者アカウントでも投稿が拡散されやすい点です。

動画は気軽に楽しめるので、音源のチョイスや発信内容が良ければフォロワー外へと広がります。

新しいフォロワーをゲットしていくために、リール投稿は欠かせない発信方法といえるでしょう。

発信者の人柄や生活背景、感情共有などが上手く紹介できればリール経由でコアなファンになる可能性も高いです。

るみる

これからフォロワーを増やしたい人はぜひリールに挑戦しよう!

リールのデメリット:動画制作に時間がかかる

動画の作成に慣れている人や得意な人は少ないはずです。

新たにリールを作る場合は、以下の工程に分けられます。

  • 動画の企画を出す
  • 動画を撮影する
  • 撮影後の動画を編集する

フィードも同じように工程はありますが、リール投稿は動画の撮り直しが必要なケースなども多くあります。

始めて間もないころは時間がかかるのを承知のうえで、制作に取り組んだ方が良いでしょう。

るみる

動画編集におすすめのアプリを下記の記事へまとめているので、合わせてチェックしてくださいね!

インスタのフィードとリールは使い分けて活用しよう!

ここまでインスタのフィードとリールの違いや、それぞれのメリットとデメリットご紹介してきました。

リールとフィードは見る人の目的が異なります。

2つの違いを理解したうえで使い分けられると、投稿を通してあなたのファンを確実に増やせるはずです。

るみる

なんとなく投稿するのをやめて、戦略を立て計画的に発信するのがおすすめ!

インスタでユーザーが【何を知りたいのか】【あなたが何を伝えられるのか】をリサーチして、満足してもらえる方法を活用してぜひ投稿を継続しましょう!

この記事を参考に、一緒にインスタ発信をがんばりましょうね!

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