この記事では、インスタ写真が切れる原因と投稿サイズの対処法について、具体的な解決策を交えながら詳しく解説しています。
「せっかく撮ったきれいな写真なのに、インスタに投稿すると切れちゃう」
「大切な部分が見えなくなって、写真の魅力が半減してしまう」
こんな経験ありませんか?

実は、インスタで写真が切れる原因は明確にあって、正しい対処法を知れば簡単に解決できるんです◎
そこでこの記事では、インスタ写真が切れる原因から具体的な対処法まで、わかりやすく詳しく解説するよ♪
この記事を読めば、もう写真が切れることで悩むことはなくなるよ!
ぜひ最後まで読んで、素敵なインスタ投稿を作ってくださいね♪
インスタ写真が切れる原因


インスタ写真が切れる主な原因は、Instagramが定めているサイズ(縦横比)に合っていないことなんです。



ここからは、なぜ写真が切れてしまうのか、その原因を詳しく見ていくよ◎
インスタの決まったサイズに写真が合ってない
Instagramでは、フィード投稿でおすすめされている写真のサイズが決まっています。



具体的には、正方形(1:1)、横長(1.91:1)、縦長(4:5)の3つの比率だよ!
この推奨比率から外れた写真を投稿すると、インスタグラム側で自動的にトリミング(切り抜き)されてしまうんです。
たとえば、スマホで撮影した縦長の写真は、一般的に3:4や9:16の比率になります。
これらの比率は4:5よりも縦が長いため、上下が自動的に切れてしまうんです。
大切な被写体が写真の端にあると、トリミングによって見えなくなってしまう可能性がありますよ。
複数枚投稿時のルールになっていない
複数枚の写真を一度に投稿する場合、1枚目の写真サイズがすべての写真に適用されるんです。



これは意外と知らない人が多いルールだよ!
なので、1枚目を正方形で選んだ場合、2枚目以降も全て正方形にトリミングされます。
このため、異なるサイズの写真を混在させると、2枚目以降の写真が意図しない形で切れてしまうことがあります。



たとえば、1枚目が正方形、2枚目が縦長の場合、縦長の写真が正方形に合わせて上下がカットされ、重要な部分が見えなくなってしまうよ!
写真の画質が悪く自動調整されてしまう
この基準より小さい画像を投稿すると、インスタが勝手に大きくしようとして、写真がぼやけたり変に切れたりすることがあるんです。



古い端末やカメラで撮影した写真、他のSNSから保存した画像などは解像度が低い場合があり、注意が必要だよ!
また、スクリーンショットした画像も解像度が低くなりがちなので、気をつけよう♪
インスタ投稿の撮影機材のおすすめはこちら


インスタ投稿サイズの対処法


写真が切れる原因がわかったところで、次は具体的な対処法を見ていくよ!
ここからは、写真が切れないようにするための実践的な方法をご紹介するね◎
正しいサイズを知る



インスタのオススメの写真サイズを覚えておくと、写真が切れなくなるよ!
正方形投稿(1:1)
- サイズ:1080×1080ピクセル
- 特徴:Instagram の基本的なフォーマットで、フィードでバランスが取れた見栄えになるよ!
横長投稿(1.91:1)
- サイズ:1080×566ピクセル
- 特徴:風景写真や横に並んだ商品などを見せるのに適しています
縦長投稿(4:5)
- サイズ:1080×1350ピクセル
- 特徴:ポートレート写真に適しており、フィードで存在感のある見栄えになるんです
どのサイズの場合でも、横幅は1080ピクセル以上にすることがおすすめだよ!
この基準を覚えておくことで、投稿前に適切なサイズに調整できるようになります♪
アプリを活用したサイズ調整
写真をインスタ推奨サイズに合わせるためには、専用の編集アプリを使うのが一番確実で簡単◎
Canva(キャンバ)


Canvaは、Instagramの各投稿サイズに対応したテンプレートが用意されており、サイズを気にせず制作が可能なんです。
使い方はとっても簡単!
- Canvaにログインして「カスタムサイズ」を選択
- 1080×1080ピクセル(正方形)や1080×1350ピクセル(縦長)を入力
- 写真をアップロードしてキャンバスにドラッグ&ドロップ
- サイズを調整してエクスポート
Canvaでは動画サイズを変更しても高解像度を保ったまま保存でき、1080pのMP4形式で書き出しが可能なので、動画投稿にも対応できるよ♪
Canvaで使えるインスタ機能についてはこちら


PicFitter(ピックフィッター)


PicFitterは長方形の動画や写真をInstagram の投稿サイズに収める専用アプリで、ワンタップで加工できます。
このアプリの特徴
- 縦長ポートレート加工(4:5比率)と正方形加工に対応
- 白枠や色付き枠を追加できる
- 枠のぼかし加工も可能
操作もシンプルで、写真を選んでレイアウトを決めるだけ!



「切り抜かずに全体を見せたい」という場合に便利だよ◎
撮影時に気をつけるべきポイント
編集で後から調整するのも大切だけど、撮影の段階から対策を取っておくとより確実◎
①被写体を中央に配置する
写真の真ん中に見せたいものがあれば、万が一写真が切れても、見せたいものが切れることはありません。



一番シンプルで効果的な対策ですよ♪
大切な被写体や伝えたい情報は、写真の中央部分に配置するよう心がけよう!
②セーフゾーンを意識した構図
プロの写真家やインスタグラマーがよく使うテクニックとして、「セーフゾーン」を意識した撮影があります。


写真の上下左右から10〜15%の範囲には重要な要素を置かず、中央70%程度の範囲に収めることで、どのサイズでトリミングされても安心だよ◎
③文字入れ投稿の注意点
写真に文字を入れて投稿する場合、プロフィール画面や発見欄では正方形部分だけが表示されるため、正方形内に文字を配置することが重要なんです。
縦長で投稿しても、プロフィール画面では正方形にトリミングされて表示されるので、文字が切れないよう注意しよう!
インスタリールの作り方についてはこちら


複数枚投稿での統一方法
これを実現するための具体的な方法は、以下のとおり。
事前にサイズを統一する
- 投稿したい写真を全て同じサイズに編集してから投稿
- 編集アプリで一括してサイズ調整する
1枚目を慎重に選ぶ
- 複数枚の中で最も重要な写真を1枚目にする
- 1枚目のサイズが他の写真にも適用されることを前提に選択
バックアップとして余白を活用
- どうしても異なる比率の写真を使いたい場合は、余白を追加して統一する
- 白や黒の背景を追加して、すべてを同じサイズのキャンバスに収める
この方法なら、どの写真も切れることなく、意図した通りに表示されるよ♪
インスタ写真と動画の投稿方法についてはこちら


インスタ写真が切れるトラブルはこれで解決!


今回は、インスタ写真が切れる原因と投稿サイズの対処法について詳しく解説したよ!
写真が切れる主な原因
- Instagramのおすすめサイズ比(1:1、1.91:1、4:5)に合っていない
- 複数枚投稿時の1枚目に合わせたサイズ統一ルール
- 推奨解像度(横幅1080ピクセル以上)を下回る画質
効果的な対処法
- 正しいサイズ(1080×1080、1080×566、1080×1350ピクセル)を把握する
- CanvaやPicFitterなどの編集アプリを活用してサイズ調整する
- 撮影時から被写体を中央に配置し、セーフゾーンを意識する
- 複数枚投稿では事前にサイズを統一しておく



これらのポイントを押さえれば、もう写真が切れて悩むことはないよ◎
編集アプリを使った調整方法は、一度覚えてしまえばとても簡単なので、ぜひ試してみてね!
素敵な写真を投稿して、フォロワーさんにもっと魅力を伝えていこう♪
きっとあなたのインスタライフがもっと楽しくなるよ!
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